記事では「PCB漏れはなかった」と、しているが、市民の会が専門家尋ねたところ、
「高温焼却されているのでPCB自体は分解されているが、配管が焼けて外に気体が漏れた際に、急冷され分解生成物であるダイオキシン類と重金属類が放出されたと考えられる」という説明を受けた、としている。
「高温焼却されているのでPCB自体は分解されているが、配管が焼けて外に気体が漏れた際に、急冷され分解生成物であるダイオキシン類と重金属類が放出されたと考えられる」という説明を受けた、としている。
このような施設で、放射性物質の付着したものを処理する というのがこの計画であるのに、思わぬ事故で今後の安全性に不信が持たれることに至ったと思います。
★7/20の住民説明会の動画が環境省のHPにアップされています。 http://shiteihaiki.env.go.jp/.../waste.../pcb_policy.html