室蘭 廃炉金属ウォッチャーズからの情報
6月1日に環境省がPCB監視円卓会議で説明がなされる見込み。
本日5月27日道新朝刊に記事が掲載(室蘭版・全道版)
環境省は「高濃度PCB廃棄物は室蘭でしか処理できない。4Bq/cm2以下のものを
持ってくる」と説明していたが、それ以上(ほかの区分)のものはどうするのか?
ということがあります。
環境省は住民説明会は、約1300台の廃棄物のうち300台ほど(4分の一)を調べて
4Bq/cm2以下だったと述べていた。
配布資料もそうなっているが、記事によると「1530台を搬入処理する」となっている。
これはつまり、保管されていたもの全部ということになります。
確か、非公式には「4Bq/cm2を超えるものもある」と言っていたのに、、、
最初から全部持ってくるつもりだったのでは!?ないか・・・とMLで市民の会の会員が怒りを込めて記している。