2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月26日、道内市民グループが北海道庁にて幌延深地層研究における500m掘削計画を中止するよう求める要請をしたそうです。 幌延での研究は地層処分をする為の基盤研究で、20年経っても成果が出ていません。 500mは元の計画書にはあったものの、「令和2年度以…
「リコールの会」の会報最新号 becquerelfree.hatenadiary.j 関係記録 www.hokkaido-np.co.jp 2021年1月21日の道新記事
北海道神恵内村における対話の場(第1回)の開催について www.numo.or.jp 当機構による文献調査の実施に伴い、神恵内村とともに村民の皆さまで構成する対話の場の準備を進めてまいりましたが、このたび、対話の場(第1回)を下記の通り開催することといたしま…
環境省は、「福島原発事故によって『汚染廃棄物対策地域』に指定された 福島県内市町村から出たPCB廃棄物を、室蘭市内にあるJESCO北海道に搬入し、 処理する」という計画を発表しました。 室蘭の市民グループは、このPCB廃棄物が放射能汚染されているという…
寿都町における対話の場(第1回)のライブ中継(時間 4/14 18:30~20:40予定) https://www.youtube.com/watch?v=8rxhfCfdRt4 寿都町での「対話の場」動画記録 テーマ 地層処分について思うこと ・内 容 (1)冒頭挨拶 ・寿都町長挨拶 ・ファシリテーター…
北海道庁 原子力安全対策課から 令和2年度の北海道原子力防災訓練および 住民避難訓練参加者数の報告がありました。 関係する泊原発周辺13自治体の合計3042名のうち屋内退避が2464名で、実働避難数は578名のみということになります。 コロナ感染予防対策の…
ALPS処理水の海洋放出決定方針に強く抗議すると同時にこれを撤回することを求める 2021年4月10日 原子力資料情報室 山口幸夫、西尾漠、伴英幸 政府は東京電力福島第一原子力発電所で発生し、タンク貯蔵されている処理水(=汚染水)の海洋放出(=投棄)の方針…
「幌延深地層研究計画令和3年度調査研究計画」及び 「稚内層深部(深度500m)における研究の実施に関する 検討結果」に関する道民の皆様からのご質問の募集について 窓口である北海道経済部環境・エネルギー課が道民の質問を募集しています http://www.pre…
原子力機構が昨日、幌延深地層研究センターの坑道を新たに地下500mまで掘削する計画の実施を、北海道と幌延町に伝達した。 これに対し、道北の4住民団体は本日、計画の撤回を求める抗議文を提出した(貼付)。 昨秋以降、計画の中止を求めてきた4団体は、…
www.youtube.com ネット配信されるが音声なし 北海道 寿都町・神恵内村の”核のごみ”NUMOが対話の場14日から 「核のごみ」最終処分場の文献調査が進む後志の2町村で、住民との「対話の場」が今月14日から開かれることが分かりました。 文献調査を行…