becquerelfree’s blog

NO NUKES,ONE LOVE

北海道電力泊発電所平成30年度泊原発新燃料輸送計画

北電より平成30年度泊原発新燃料輸送計画が出されています。

輸送数量 
泊原発1号機 取替用燃料集合体 8体(約3tU)
泊原発2号機 取替用燃料集合体 12体(約5tU)
輸送用容器10個で総重量が40t
輸送物の最大線量当量率
表面  約0.03m?/h (2m?/h以下  法令に基づく制限値)
表面から1m 約0.006m?/h(0.1m?/h以下  法令に基づく制限値)
輸送期間 7月~9月の間に1回(海が荒れない時期)
規制委員会で審査を受けているのは3号機で、1,2号機は審査すら入っていない。30年
経過する1号機 そして2号機のために新燃料を導入するのはどう意図なのか。

 

1・2号機はこのまま動かさないのではないかという憶測が流れている中で、再稼働す
るための新燃料はどのようなことだろうと考えると、すでに発注してある燃料を引き取らざるを得なくなって搬入するのではとも考えてしまいます。

それとも1.2号機とも再稼働する気満々なのか。(岩内町住民からの情報)2018年5月7日

 

※この情報のソースは2018年3月30日ほくでんHPにすでに掲載されています。

 

www.hepco.co.jp

2018年3月30日

 2018年度泊発電所の新燃料等の年間輸送計画について、以下のとおりお知らせします。

  1. 輸送数量
     泊発電所1号機 取替用燃料集合体 8体(約3tU)
     泊発電所2号機 取替用燃料集合体 12体(約5tU)
     なお、輸送物の概要は、添付資料-1のとおりです。
  2. 輸送時期
     2018年度の第2四半期に1回の輸送を予定しています。
     今回の輸送は、燃料工場において新規制基準適合に係る工事が実施されることに伴い、保管場所の確保が困難になることから、実施するものです。
     なお、天候等の事由により今後変更する場合があります。
  3. 輸送方法
     燃料工場から積出し港まではトラックによる陸上輸送を行い、積出し港から泊発電所専用港までは輸送船による海上輸送を行う予定です。

 2018年度は、使用済燃料および低レベル放射性廃棄物の輸送計画はありません。

【添付資料】