以下に代表の岡井さんからの報告を転載します。(12月2日)
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町長とはほとんど一時間話し合うことができました。
町長はこれまでの日本の原子力行政には、全くと言って良いほど知識がなく、話がくれば議論するのが民主主義との一点張りであった。
ただ話し合いの後半、核のゴミは極めて危険なこと、すでに起きている風評被害は対策がかなり厄介な事は認めてくれました。また、お金が欲しい訳ではない、本音でないと思われる発言を繰り返した。
多少は歯止めにはなったであろうとは思われるが、気を緩めてはならない。