脱・肌感覚リコールの会広報誌NO1より
町民主役の寿都町の実現を!
脱・肌感覚リコールの会を発会しました。
町民が主役である真の寿都町と民主主義を取り戻すことを目的とし、本会を発会しました。住民の代表でありながら町長の「肌感覚」を支持する議員たち、住民投票条例を否決して住民の意見表明の場を奪った議員たち、核抜き条例を否決して核持ち込みを容認した議員たちのリコールを、私たちはめざします。
以下佐藤から
脱・肌感覚リコールの会が共同代表吉野寿彦・佐藤匡将・奥野利子・槌谷和幸で発会しました。
容認議員5人の解職を求める戦いが始まりました。
リコールは有権者の3分の1以上の署名がおのおの必要とされる厳しい戦いとなります。
現在、町内で署名を集めてくれる方を募集しています。
皆さんにお願いいたします。
リコールの会への激励、カンパ、何よりも寿都町で知っている方を紹介してください。
連絡先は
脱・肌感覚リコールの会 048-0351寿都郡寿都町字磯谷町鮫取澗123
電話090-7056-3018 0136-65-6275 FAX0136-65-6274
カンパなどは以下の口座へ
店番号 106(普通)4201604
口座名 脱・肌感覚リコールの会
5人の議員のリコールで、少なくとも2名のリコールを勝ち取り、議会を変えていくために、リコールの会は奮闘しています。
■ ■ ■
追情報
蘭越町の「核のゴミいらない町民の会」が「蘭越町に放射性物質等を持ち込ませない条例」の制定を求め議会に請願を提出しました。同時に1月上旬から開始した条例制定を求める町民2225筆の署名を提出(蘭越町の人口は4548人)。実に町民の半数が署名しています。
寿都町と隣接する島牧村、黒松内町、蘭越町(4町村は南後志地区と言われている)、島牧村はすでに核ゴミ拒否条例を制定しおり、黒松内町も3月議会での条例制定に向かっています。
また、羊蹄山麓の倶知安町、ニセコ町でも核ゴミ拒否条例制定に向けて署名活動をおこなっています。
知り合いの方がおりましたら是非ともこの運動をしていることを知らせてください。