催しに関するお知らせ(開催予定だった順)
・2月27日に予定されていたshut泊の連続講座「放射性廃棄物のゆくえを考える」で講演者(マシオン恵美香)は
札幌へ出向きません。
(講座をどうするかについては主催者のアナウンスがあるでしょう)
・3 月7 日、「泊原発を再稼働させない北海道連絡会」が主催する「樋口英明さんの講演会」は、昨日の実行委員会で論議した結果中止となりました。
・「さようなら原発北海道集会」(3月8日)の中止について、
実行委員会から以下のようなお知らせを受けました。
新型コロナウイルス感染症が拡大(市中感染)している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、多数の参加者が集う「さようなら原発北海道集会」の開催を中止する。
昨日までに札幌市も公の催しのいくつかを取りやめることなどを発表しています。
「今回の注意喚起は、原子力有事の際の放射線防護と同様の感覚でとらえるべきではないか」と意見を寄せてくださった方が居ました。
ちょうど10年前、被爆回避、内部被ばくの提言を主な活動趣意にして
「ベクレルフリー北海道」を発起したことを思い出しています。
初心にもどったような想いで、今回の”パンデミック”についても考えています。
北海道は札幌以外では、まださほど緊張感がありませんが、根室では発症例があったようです。釧路でも3.11関連の催しをどうするかという話が、昨日(2月22日)の時点で、すでに出ています。
(ベクレルフリー北海道)