さようなら原発1000万人行動 IN 釧路
アーサービナードさん講演会 アメリカ人が原爆ドームにきいた「核心の話」
主催:さようなら原発1000万人行動 IN 釧路
本年は、アーサー・ビナードさんをお迎えしました。
11日の北海道新聞朝刊に「自衛隊の南スーダンからの撤退」が一面を飾ったため、主に、アメリカと日本の戦後の捉え方や原子力そのものの脅威についてを、新刊絵本「ドームがたり」を解説しつつ、お話しいただきました。
予定していた時間を超過しての大変充実したお話しでした。
また、刺激的な表現に、会場の参加者から大きな笑いや反応の声が聞こえていました。
そもそも、英語と日本語のセンスが全く違うことにより、翻訳して明確になることがあるということを、「駆けつけ警護」という言葉を引き合いに、解説される場面では
「強い勢力の思惑や意図」を自分自身で考え、判断すべきというメッセージを受け取りました。
釧路新聞 3月14日
3月12日 北海道新聞 釧路地方版 朝刊
新刊本「ドームがたり」の一場面
会場のロビーでは即席サイン会に長蛇の列
厚岸町役場前の「最終処分場はいらない」宣言看板
3月10日 厚岸町 図書館「ほんの森」ではコーナーを作ってもらいました。
3月11日 午前 講演前に釧路市立図書館に寄贈しました。
児童室で読み聞かせする一場面
この日の記録については、またのちほど加筆します。