becquerelfree’s blog

NO NUKES,ONE LOVE

泊原発訴訟 札幌高裁/裁判報告会 高等学校教職員センター

8月8日午後2時半から
口頭意見陳述 富永恵子さん

025年8月8日(金)、札幌高裁(802号法廷)での第7回控訴審の口頭弁論、口頭弁論後の報告会について以下のとおり報告致します。

大通公園撮影参加者 / 24名
◆口頭弁論報告会参加者(札幌高裁802号法廷 定員92名)/ 81名
◆報告会参加者(高等学校教職員センター)/ 68名

<報告会概要>  

報告会は、意見陳述者の富永惠子さんから女川原発の活動に取り組んだ経験や、東北電力北海道電力の違いについて特に両社の株主としての活動を通じてのユーモアをまじえた発言が会場に和んだ雰囲気をもたらせました。参加者からは意見陳述を慰労する暖かい拍手が送られました。

続いて菅澤弁護団長事務局長から、「渡辺満久氏の対応をするかががポイントと考えていたが、採否の決定はなかったこと。北電からは採用するなの意見書が予測通りだされ、判断が下される予思っていたが、反論を示すこととなった。次回12月に採否が示される事になるだろう」との説明がありました。

<以下説明の詳細>

進行協議の中では、裁判長が具体的意向がくみ取れないことを投げかけてきた。何と言ったか? 「反論するにあたって確認したい。防潮堤の完成と再稼働の可能性があることが具体的形成に関連しない事項であると考えていいいか」ということ。(わかりにくい〜と会場からブーイング)。対応パターンを考えて意見書を書く検討をしている。要は証人尋問の渡辺満久氏は活断層についてだが一審終結時には防潮堤の有無の問題だったのだから「意味ないだろう」と考えているのかとも解釈できる等々色々なシュミレーションができる。

裁判長は許可が出る→口頭弁論終結(判決待ち)→判決という流れを前提に、防潮堤ができるのは3年後くらい先なので弁論終結したらどう考えればよいのかと聞いてきている。
北電は終結時には動いていないのだから危険でないという主張し、わたしたちは動かせる状態にあるから危険だと主張している。
この裁判長のこだわりが不可解ではある。

なお次回日程の関係では、裁判長が示したもっとも遅い日程である12月26日になったのは北電の都合によるもの。

準備書面については
第7…海底活断層について→の科学者の論文を追加で示したこと、北電の活断層の長さの変遷の信用性の問題を指摘。
第8…避難の問題について→今橋弁護士から、女川原発の仙台高裁の判決をもとに提出したもので、屋内退避の非現実性、道路寸断状況の現実を明示した内容の書面であり、北電は反論すると言ってきている。

弁護団報告を受けての会場からの質問等>

Q:絶対安全ではないという論証ができないのか? 結果責任は電力会社には問われないのか? 見える化のため札幌圏に電力の基地(原発に限定しない)を作り電気の地産地消をすすめる。北電は札幌に放射線量のモニターを設置すべき。裁判長の判断は揺れるのか?
A:裁判長の判断は始めからきまってはいないと思う。裁判の前提は絶対的安全を求めるものではない。法律に基づいて違法かどうかが争われるもの。

Q:北電の地震による敷地変動の対応の非現実的考え方が妥当なのか? このことを裁判所が知ったらどう考えるだろうか? 株主総会での北電の事故対応の考え方は当事者意識の欠如を露呈したが。
A:敷地変動はなかなか難しく、隆起(1.28m)と沈下(5m)変動は北電が資料として出している。きれいに隆起、沈下にについてはこちらも反論しているが、能登の実態はきれいに動いている現実もある。小野先生の埋め立て敷地の指摘も中越地震の例もだして説明しているが…。勝負は海底活断層と避難に絞られる。小野先生の火山の指摘も論文化後に主張予定である。

Q:防潮堤の完成と再稼働の前後関係 防潮堤の完成前の再稼働はおかしく、完成したら再稼働は妨げないという解釈でよいか?
A:許可(規制委)が出ても結審時の危険性があるかないかの問題。今の考え→一審は結審時にないから勝ち、二審も同じだがその時の危険性を争ってきた。裁判所の心象開示が一度もないので、裁判長が結審時に北電を信じるか、我々を信じるか迷っていると推測できる。

最後に本日の口頭弁論・報告会への参加者数、次回意見陳述の守屋敬正さんの紹介、傍聴者の拡大等について協力依頼発言があり、意見陳述を行った富永さんへの労いと弁護団をはじめ参加者全員への相互の激励の拍手で散会した。

<参加者アンケート> 
1.裁判の感想・意見
・良い内容でした。
・今までの原爆や原発の事故の恐ろしさ、放射能健康被害、事故時の避難の不確実、核のゴミ問題などなど、原発いらない理由が述べられていて、説得力があったと思うが、裁判長はどう思ったか…。
・裁判は、こういうたんたんとしたかんじでおこなわれているんだなって…。意見陳述は、いろんなことを経験されているんだなあ 頑張っているのすごいなあ…。
・裁判については控訴人の短い陳述だけであっけなく終るなあと感じます。参加することに意義あるのだと認識しています。
・毎度のことですが、書面のやりとりでどんな書面なのか中身がわかりません。どこまで裁判が進んでいるのでしょうか。
・意見陳述で「有事の際」の原発がどうなるのか国も事業者も全く考えていないとこは同意します。ただ陳述は感情論のように聞こえ、具体的事実の裏付がほしいところです。
・佐藤さんといのも知らずにいたが富永さんの今までの闘いぶりがわかって良い陳述だったと思う。
・昨年参加したときより人数が増えていて良かった。
・裁判の内容が具体的に言われないので理解できない。
・いつも裁判だけでは今、何がどうなっているのかさっぱりわからないので、場所を移しての報告会で初めて「こういうことか」とわかる。
・もっと厳しく追及すべき。

2.報告会感想・意見
東北電力と北電の違いなど興味深いお話でした。
・裁判長の使う言葉が分かりにくいと思いました。
・渡辺満久証人に実現してほしいです。
・「巨大地震は予見できず…」だとしたら「安全神話」は成立していませんね。「結果責任」はないのですかね。
・今日の話と先日の市川弁護士のシャット泊の話を聞いて、今後ひなん計画の不備、ひなんできないということで、反対していこうと思いました。
・裁判では、何が行われているか、分からなかったが、報告会では、皆の考えが聴けて、原発に反対する根拠が明らかに分かった。
・なごやかなムードで、一体感があり参加して良かったです。
・裁判の内容を少し理解できたので参加して良かったです。
・裁判の前に関係者だけで話し合うんだとわかった。・
・防潮堤と再稼働の時間的前後関係がいまひとつふに落ちない。
・裁判官の思いが今一つ不明だが、こんなものか。
・みなさん質問も専門的でびっくり。
・始めの方で内輪の話が多いかなと思った。
・この(報告会)おかげで、進行と問題点が理解できます。いつもありがとうございます。

3.廃炉の会、廃炉ニュースへの感想意見
・「電気の地産・地消」はどうでしょうか。札幌が電気の大量消費地だと思うのですが。
・いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
・いつもいろいろして下さってどうもありがとうございます。皆さんの努力でこの会がなりたっているんだとつくづく思います。
・もつと廃炉をめざす人を増やす方法がないものかと思ってます。
・いつもわかりやすいニュースでありがたい。
・「ハイロニュース」はわかりやすい。直近のNO.52では難しいことをわかりやすく説明してくれていて助かる。担当執筆者に敬意を表します。問題は…会員を増やさないといけないと思うけどなかなか難しい。署名には快く応じてくれる人にも、入会を提案するのは勇気がいる…見込みがないと思うので。

4.北電に対する意見
・企業利益を優先する北電は許せない。
・会社に用があって本社に伺うと若い社員さんは皆教育が行き届き品よく礼儀正しい印象があります(何をお考えかはともかく…)。こちらの要望や質問にも合理的な範囲で応えて下さる…。けれど裁判での様子や経営方針(原発6割をめざすなど…)、防災訓練に関する質問への答え『敷地隆起が起こるような状況においても敷地内に生じる地割れや段差を補修しながら、可搬型設備で対応してねんりゃプールを冷やせる』と…などをみると、いざ緊急事態になった場合についてのリアリティが致命的に足りない…気がします。
・どうしてペイもしない原発にそんなに熱心なのか
・札幌の真中に原発放射線のモニターを設置してほしい。できない理由はないと思うのですが。
原発は安全でないこと、生き物の暮らしをすべて破壊してしまうことを認めて原発をあきらめてほしい。
原発を稼働して何かあったら責任とれるんだろうか。北電には責任がとれることをしてもらいたいです。
・事故が起きた時どうなるか考えない様にしていると思う。国の圧力が大きいのかと思う。
・いいかげん再稼働をあきらめてほしい。
・再稼働について道民が反対の関心をもっていることを示したいですね。
・北電も国も全く無責任だと思う。利益が上がれば他はいくらギセイがあっても構わないとの姿勢は許せないと怒りを感じる。
・5/5の大通での集会でマシオンさんから「株主になって!」との呼びかけを受けて、数日後に株主になった。6月の部主総会には間に合わなかったので、来年は株主の一人として活動したい。
泊原発が再稼働して事故が起きた時に、大雪/風吹と地震津波が同時に襲ってきたら、逃げられない。泊もその近くもまるまるできない。もしそのエリア全員が「原発OK」といっていたとしても、影響を受ける人口は札幌の190万+α。影響を受ける広域で考えるべき。

※アンケートコメントは全て原文ママ

◆次回日程等 / 2025年12月26日(金)14時30分 札幌高裁(札幌市中央区大通西11丁目)
◆次回報告会会場 / 高等学校教職員センター(札幌市中央区大通西12丁目 予定)
◆意見陳述は守屋敬正さん

===================
泊原発廃炉をめざす会
〒060-0808
札幌市北区北8条西6丁目2-23-806号
TEL:011-594-8454 月、水(10時から13時)
FAX:011-594-8455
E-mail: info@tomari816.com
HP: https://tomari816.com
----------------------------------
2025年8月11日8:21 配信

北海道議会請願趣意説明報告/全道民による住民投票を求める請願/発電設備設置に係る北海道独自の施設撤去・廃棄費用前受け金制度制定を求める請願

北海道議会請願趣意説明の動画記録の一部追加情報

2025/08/06 釧路市北海道議会再エネ趣意説明 マション恵美香 ※今井樹さんのYouTubeチャンネル

「発電設備設置に係る北海道独自の施設解放・廃棄費用前受金制度制定を求める請願」脱原発をめざす北電株主の会趣意説明

※上の動画が見れない場合は下のショートムービーを御覧ください

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

発電設備設置に係る北海道独自の施設放棄・廃棄費用前受金制度を検討する請願書

北海道における特定放射性廃棄物最終処分施設建設地選定にかかる調査、および

施設受け入れに関する北海道民の意思を問う住民投票実施を求める請願書

 

(要旨)

国家の重要事項である特定放射性廃棄物最終処分施設建設地にかかる調査、および

関係施設の設置に関係する判断は、北海道内すべての住民の将来に影響する重大な決断です。人口の小さな相当自治体の議会、原則、住民のみで行うのではなく、当然、北海道民の意思を十分に聴取・反映させるべきです。北海道民の意思を問う住民投票の実施を求めます。

 

(理由)

「北海道における特定放射性廃棄物に関する条例」が尊重され、重要案件決定の手続きに於いて、北海道民の意思を反映する民主的な行政運営の態度であるか、北海道議会寛容性が問われています。

原子力関連施設誘致のような重要な事件について、該当住民住民のみならず、全道民の意思を確認することもなく、地方自治体の信念や議会の一部の意志だけで進められていくのは、民主的な自治体運営のあるべき姿とは言えません。

寿都町が特定放射性廃棄物最終処分施設建設地選定に係る文献調査に応募、神恵内村が同調査の実施を受け入れたので、現在、国と原子力発電環境整備機構(NUMO)により、概要調査地区選定プロセスが進められようとしています。次の産業と観光を基幹産業としています。大自然に育まれる余裕基地北海道の産品は、先人から受け継がれ、将来にわたって継承して守って大切な貴重な財産です。

同様の理由により、北海道内の多くの市町村で、高レベル放射性廃棄物最終処分場の建設を受け入れない意思表示をしています。

国と原子力発電事業者は、これまで放射性廃棄の最終処分方法を確立しないまま、核廃棄の最終処分は深地層処分が当然であるとして処分地選定を優先して進めてきました。地形の大きな変化に、いつどの程度見られるか予測がつきません。

NUMOにより、調査報告書が取りまとめられ、道と町村にされました。 「北海道における特定放射性廃棄物に関する議案」を遵守するため、北海道議会に関して、概要調査を進めるべき判断をすべきではありますが、それまでに、最終売却地選定にかかる経過の判断に関しても、北海道民の意見を十分に聴取・反映させるため、北海道民住民投票実施文書を求めます。

以上

                  請願提出者・団体

                  脱原発をめざす北電株主の会

                      代表者氏名マシオン恵美香    

             

                  風力発電を地域から考える全国協議会

                  代表者氏名 佐々木 邦夫

 


道議会特別委員会への請願提出 追加情報

https://www.youtube.com/watch?v=1aJhYyZuvKY

20250806 【北海道議会特別委員会請願趣意説明 全道民による住民投票を求める請願書脱原発をめざす北電株主の会

関根達夫事務局長 請願趣意説明の様子 ※マシオンのYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/watch?v=NTIVvWkw0mw

2025.08.06 脱原発をめざす北電株主の会と、関連団体による、請願2通に関する記者会見 深町さんの記録

※編集せずに公開したため、最初の10分程度は雑談をしています。早送りして御覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=ib1s3IvI_Kg

2025.08.06 脱原発をめざす北電株主の会と、関連団体による、請願2通に関する記者会見(確定)深町さんの記録

 

 脱原発をめざす 北電株主の会 マション恵美香

www.asahi.com

北海道における特定放射性廃棄物最終処分施設建設地選定にかかる調査、および

施設受け入れに関する北海道民の意思を問う住民投票実施を求める請願書

(要旨)

国家の重要事項である特定放射性廃棄物最終処分施設建設地にかかる調査、および

関係施設の設置に係る判断は、北海道内すべての住民の将来に影響する重大な決断人口です。

を求めます。

(理由)

「北海道における特定放射性廃棄物に関する条例」が尊重され、重要案件決定の手続きに於いて、北海道民の意思を反映する民主的な行政運営の態度であるか、北海道議会寛容性が問われています。

原子力関連施設誘致のような重要な出来事について、該当する住民住民のみならず、全道民の意思を確認することもなく、地方自治体の信念や議会の一部の意志だけで進められていくのは、民主的な自治体のあるべき姿とは言えません。

寿都町が特定放射性廃棄物最終処分施設建設地選定に係る文献調査に応募、神恵内村が同調査の実施を受け入れたので、現在、国と原子力発電環境整備機構(NUMO)により、概要調査地区選定プロセスが進められようとしています。次の産業と観光を基幹産業としています。

同様の理由により、北海道内の多くの市町村で、高レベル放射性廃棄物最終処分場の建設を受け入れない意思表示をしています。

国と原子力発電事業者は、これまで放射性廃棄の最終処分方法を確立しないまま、核廃棄の最終処分は深地層処分が当然であるとして処分地選定を優先して進めてきました。

「北海道における放射性廃棄物に関する議案」を遵守するため、北海道議会に関して、概要調査を進めるべき判断をすべきではありますが、それまでに、最終売却地選定にかかる経過の判断に関しても、北海道民の意見を十分聴取・反映させるため、北海道民住民投票実施文書を求めます。

以上

2025年(令和7年) 6月 日  

     

  道議会議長 冨原 亮   様

 

 

 

                  請願提出者・団体

                  脱原発をめざす北電株主の会

                     代表者氏名マシオン恵美香        

 

                  泊原発廃炉をめざす会 釧路地域連絡会

                  代表者氏名 三浦育夫

 

2021年7月に、生活クラブと市民ネットワークさん、ベクレルフリー北海道3者で請願趣意説明

寿都、神恵内での文献調査・北海道での核資源採取処分に反対する意見について提案)をした際は、

コロナ禍であったため、傍聴者を入室させていないのだと思いました。

本日、当日の説明までの詳細な説明、思われる情報の中で、特別委員会は公開していない旨の道から議会の説明がありませんでした。

ご来場いただきました、また入室できずにお帰りいただきました皆様には大変申し訳ございませんでした。

また、議会側は4年間、請願趣意説明の任期が無かったため、被災素振りの委員会内で発言を考えていたなどと説明していますが、

それは虚偽の説明であると明言しておきます。

私たち道市民運動グループは、原子力、電源にかかるさまざまな意見書、要望書、制限、陳情をしており、

これにかかる説明を委員会内でさせて旨願いを随時申し入れてきました。

この程度変わった委員長により、長く続いた「委員長裁量によって特別委員会内で今後民の発言機会」が恐ろしくされていた期間は

始められましたが、同じような趣意道民の意思には応じられないなどとも伝え聞いていますので、

とりあえず、委員会内の発言を決定する際には、他団体が提案したことについては柔軟な点を重視した内容とする必要があります。

 

北海道議会において、平日の昼間に行われている特別委員会、本議会の総括を

インターネットでライヴ、あるいはアーカイヴを確認できるように配信するなど、道民にフルオープンにするべきだと考えます。

道内自治体ではいくつかの地域で一応、一般市民が見えるよう、ネット配信を実施している。

道議会でも、技術的な条件下では、すでに容易にできるはずですし、するべきです。

議会運営にとって、傍聴を希望した道民を追い返すなどということはすべきではありません。

 

 

以上

6月11日「原発・核燃サイクルの中止を求めて」報告

原発・核燃サイクルの中止を求めて」即・全国市民・議員の院内集会 
 6月11日13時~ 衆議院議員第一会館大会議室

 主催:
脱原発政策実現全国ネットワーク

第1部核燃料サイクル政策を問う-英国の決断と日本-」核燃料サイクル政策を問う-英国の決断と日本-」

第2部「ヒヤリング集会」

第3部「政党との懇談会

原子力防災避難に関する活動をされる全国各地の市民、議員13名、国の関係機関(原子力規制委員会環境省経済産業省内閣府)が参加して開催されました。

とりあえず集会に、「22トンもの日本の残り残りプルトニウムをどうするか」「核政策を問う」という重いテーマで、核問題について詳しく翻訳家の窪田雅文さんを迎えて講演がありました。

日本再処理事業は事実上、頓挫しており、アクティブテストだけでも深刻な環境破壊が進んでしまう状態であり、実用性が低いことは、以前から指摘され続けてきたことだが、国は、最も手間がかかる使用済核燃料を、国が主体的に決定された法律である「全量」再処理」さえも勝手に飛び越えて、イギリスに任意で委譲してしまう計算段階をしていました。 市民の質問に対して、冷静としても「譲渡後の再処理可能性や、的に最終的にどうするかについては問わない」と文部科学省が無責任な回答をしたことには大変驚きました。いずれにしても、国が巨額をつぎ込んでいる核燃料サイクル全体に巨額コストがかかり、日本原燃に毎年支払っている置き金などは、一体なんなのかということになります。

集会では内閣総理大臣石破茂氏の要望書を読み上げ、内閣府の書記官に提出。

要望内容は北海道の原子力防災避難計画の実行性、判断性を問うもので、避難や避難直後の住民の命と健康が受け入れられない、ただちに優先して欲しい主なこと7項目。

北海道の原子力防災について協力したのは2点、
①避難計画の不備が改善されるまでは、宿泊計画を実行しないこと。

②経口安定ヨウ素剤は平時から30キロ圏内住民に配布されている。 その
ほか5項目については、一般自然災害でも、一年の半分が雪に閉ざされる東北や北海道にとって、必要な確認事項として除雪
対策が重要とし、除雪要員の被曝防護、法令規定、避難路と運転士の確保、除雪のための重機、ガソリンの備蓄状況の確認に加え、

国は、災害対策予算など救援に係る費用の臨時支出に伴うこと、救援開始のために防衛出動を真剣に決断することなどを求めました。

 

※北海道はバス協定が先に進みません、さらに言えば北海道には災害避難時のバス協定というものが、そもそも存在せず、口約束に過ぎないことが、北海道への聴き取りによって判りました。

www.youtube.com

www.youtube.com

【脱原子力政策実現全国ネットワーク】
迫りくる巨大地震原発・核燃の想像を絶大する事故破滅を防ぐにはどうすればよいのか
英国に22tもある日本のプルトニウムをどうするのか プルトニウム利用を根本から見直そう


ヒヤリング集会13:5015:20テーマ
余剰プルトニウムどう減らすのか
Ⅱ重大事故のリスクを隠し、なぜ再処理を続けるのか
Ⅲ燃料サイクルの総事業費について
Ⅳ時の
事故避難計画について

出席:原子力委員会、資源エネ、行政、文科省経産省内閣府(要請中)
パネラー(敬称略): 議員: 阿部知子 近藤昭一 山崎誠逢坂誠二 河原まさこ 佐原若子 辰巳孝太朗大椿ゆうこ 川田龍平 岩渕友福島瑞穂

市民: s山田清彦 永田文夫大石光伸 服部良一 守田敏也 松久保肇 中嶌哲演 池島芙紀子

・第3部
協 力: 超党派国会議員連盟原発ゼロ・再エネ100の会」(事務局:阿部知子事務所)
日本消費者
原子力連盟資料情報室
ふぇみん女性民主クラブ原子力
行政を問い直す宗教者の会 たんぽぽ

原発をなくす全国連絡会
緑の党グリーンズジャパンストップ
プルトニウム 神奈川連絡会
原水禁全国理想ネットワーク
浜岡原発を考える静岡ネットワーク
再処理停止たい!! 首都圏市民のつどいさようなら
柏崎刈羽原発プロジェクト
未来の福島子ども基金
設置反対小浜市民の会核燃
サイクル阻止1万人相当原告団
三陸の海を放射能から守る岩手の会
ベクレルフリー北海道

9人、ニュースルーム、、「ときき」というテキストの画像のようなものです

 

6月11日「原発・核燃サイクルの中止を求めて」報告

原発・核燃サイクルの中止を求めて」省庁・全国市民・議員の院内集会 
 6月11日13時~ 衆議院議員第一会館大会議室

 主催:
脱原発政策実現全国ネットワーク

第1部「基調講演」

第2部「リアリング集会」

第3部「政党との懇談」

原子力防災避難に関する活動をされる全国各地の市民、議員13名、国の関係機関(原子力規制委員会環境省経済産業省内閣府)が参加して開催されました。

集会冒頭に、「22トンもの日本の余剰プルトニウムをどうするか」「核燃料政策を問う」という重いテーマで、核問題に詳しい翻訳家の窪田雅文さんを講師に迎えた基調講演がありました。

我が国の再処理事業は事実上、頓挫しており、アクティブテストだけでも深刻な環境破壊が進んでしまう状態であり、実用可能性が低いことは、以前から指摘されてきたことですが、国や事業者は、すでに手のかかる使用済核燃料の難儀な形のものとして、国が自ら決めた法律にある「全量再処理」さえも勝手に飛び越えて、イギリスに無償で委譲してしまう算段をしていました。(数度にわたって国の派遣団が交渉)これに関する議員や市民の質問に対し、わが国として「譲渡後の再処理可能性や、最終的にどうするかについては問わない」と文部科学省が無責任な回答をしたことにも大変驚きました。
それでは国が巨額をつぎ込んでいる核燃料サイクル全体にかかる巨額費用、日本原燃に毎年支払っている拠出金などは、一体なんなのか?ということになります。いずれ、外国に頭を下げることが決まっているなら、国内の原発を稼働して厄介を増やすべきではありません。

集会では内閣総理大臣 石破茂 氏宛の要望書を読み上げ、内閣府の書記官に提出しました。

要望内容は北海道の原子力防災避難計画の実行性、妥当性を問うもので、避難や避難直後の住民の命と健康が損なわれないよう、ただちに措置して欲しいこと主に7項目。

北海道の原子力防災について協調したのは2点、
①避難計画の不備が改善されるまでは、泊原発を稼働しないこと。

②経口安定ヨウ素剤は平時から30キロ圏住民に配布しておくこと。そのほか5項目については、一般自然災害でも、一年の半分が雪に閉ざされる東北や北海道にとって、必要な確認事項として除雪対策が重要とし、除雪要員の被曝防護、法の規定、避難路と運転士の確保、除雪のための重機、ガソリンの備蓄状況の確認に加え、

に国は、災害対策予算など救援に係る費用の臨時支出手続きを速やかに開始すること、救援の実働のために自衛隊の出動を迅速に決断することなどを求めました。

 

※北海道はバス協定が進んでおらず、さらに言えば北海道には災害時の避難の際のバス協定というものが、そもそも存在せず、単なる口約束に過ぎないことが、北海道庁危機管理課、現在食安全対策課への聴き取り維に拠って明らかになりました。

動画記録

www.youtube.com

www.youtube.com

脱原発政策実現全国ネットワーク】
迫りくる巨大地震原発・核燃の想像を絶する大事故 破滅を防ぐにはどうすればよいのか 英国にある日本のプルトニウムをどうするのか プルトニウム利用を根本から問い直そう!
プログラム:
・第1部 基調講演
13:2013:50
核燃料サイクル政策を問う-英国の決断と日本-」 田窪雅文さん(ウェブサイト「核情報」主宰)
・第2部 ヒヤリング集会
13:5015:20
テーマ
Ⅰ 余剰プルトニウムをどう削減するのか
Ⅱ 重大事故のリスクを隠蔽し、なぜ再処理を続けるのか
核燃料サイクルの総事業費について
Ⅳ 事故時の避難計画について
出席 省庁: 原子力委員会、資源エネ庁、規制庁、文科省経産省内閣府(要請中)
パネラー(敬称略): 議員: 阿部知子 近藤昭一 山崎誠 逢坂誠二 大河原まさこ 佐原若子 辰巳孝太朗 大椿ゆうこ 川田龍平 岩渕友 福島瑞穂

市民: s山田清彦 永田文夫 大石光伸 服部良一 守田敏也 松久保肇 中嶌哲演 池島芙紀子

・第3部 政党との懇談会
協 力: 超党派国会議員連盟 「原発ゼロ・再エネ100の会」(事務局:阿部知子事務所)

日本消費者連盟 原子力資料情報室 ふぇみん婦人民主クラブ 原子力行政を問い直す宗教者の会 たんぽぽ舎 原発をなくす全国連絡会 緑の党グリーンズジャパン ストッププルトニウム神奈川連絡会 原水禁 国の理想ネットワーク 浜岡原発を考える静岡ネットワーク 再処理止めたい!!首都圏市民のつどい さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト 未来の福島子ども基金 原発設置反対小浜市民の会 核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団 三陸の海を放射能から守る岩手の会 ベクレルフリー北海道

9人、ニュースルーム、、「I とき」というテキストの画像のようです

 

第101回北海道電力株式会社定時株主総会

2025年(令和7年)6月26日午前10時から 第101回北海道電力株式会社定時株主総会行われました。
また、午前9時少し前から会場の札幌ビューホテル前の路上で総会を行いました。

www.hepco.co.jp

脱正確には人数を把握できませんが、20数名ほどの市民グループ原発を公約にする楽しい関係者が

を持参してお集りくださいました。 今年は、社民党共産党、れいわ新選組が参加しました。

 

10時からの総会には、昨年より少し多い程度の人数(160~200名ほど)が着席していました、

インターネットでの議決権個数、株主数などは公表されませんでした。 ※週明けに議決権行使の結果をほくでんHPで報告

 

会社側は事業報告と株主からの事前質問への回答を簡略にして行い、共同議案提案の株主総会案説明を行いました。

その後、会場から会社や株主提案に対する質問を受け付けました。

動議!と叫んで最初の株主が発言し、合計10名が質問機会を得ました。

 

トピック

・送電停止している道民が10万件にも起きていることを公表しないのか、非人道ではないか

・周波数修正、北本系連携をあればよいのではないか

原子力1補償2000億円は2010年から変わらない額である。

 核燃料売却益、安全対策費などかかる経費は試算されないのか ※原子力事業の経済性

能登半島地震の被害影響を安全対策にどのようにしたのか

・核燃料価格が当初予算に比較して5.9倍にもなっている経費が持続する原子力の未来を試算すべきでは?

・ 子会社の社長が本社の株主総会に座っているのはおかしい 子会社を完全分離すべき

 容量市場について

揚水発電について

・役員の報酬を個別に開示しないのはなぜですか?

株主権行使の侵害(議決権行使書が問題ない件) >名簿管理を他事業者(みずほ信託銀行)に任せている

北海道電力株式会社の良いところ、強味は何か? >寒冷、積雪に強い送配電

 

<会社側の発言から>

安全対策総額はこれまでに5150億円、完了までの総額は示されていないが、2025年度の安全対策費はあらたに1700億円がかかる。

核燃料輸送用新港の設置、トンネル、搬入路建設

北電はプルトニウム資産332㎏を保持している

MOX燃料加工は事業者にお願わず、現在、北海道電力株式会社はMOX燃料を保持していない

自己資本比率を積み上げていく必要がある(宿泊原発を稼働するために安全対策費や新港建設費に費用がかさむ為)

原子力事業の利益分岐は競争の原理から反発しない 

 ※これでは原子力事業が純利益を産むか、電力料金値下げで道民に還元できる事業なのかを判断できやしない!

宿泊発電再稼働後の電気料金値下げの目安は燃料価格などを見て適時に適切に判断し、近日、公表するつもりである。

 

今回、株主総会の最後は、社長が「十分議論を尽くした」などとじっくり時間50分ほどで切り上げましたどんどん態度が大きくなった印象。 2027年には何でも泊まれる原発を再稼働するのだという強い意志を感じました。

 

■報道■ ※動画は数日で消えますので、お早めにご確認ください。

https://www.youtube.com/watch?v=imz3bpxrW4k

HTB 北海道電力株主総会はじまる 2027年の宿泊原発再実行目指す会社側株主から原子力事業の廃止提案も

 

https://www.youtube.com/watch?v=DxWmqBn8GWM

stv ニュース北海道 【LIVE】▼道内イオンでも備蓄米 ▼北海道電力株主総会 ▼冷房設備が故障 昼に放送した北海道の最新ニュースと天気予報

 

https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=012&ng=DGXZQOFC2644W0W5A620C2000000

日経新聞デジタル

 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1178583?fbclid=IwY2xjawLKSDRleHRuA2FlbQIxMQBicmlkETFFeVJpREx2VFo0ODB6VVNjAR7qpSFg4Vj_WzTzWfHejaIvDFms72bHgGVLGRhUP2nwKTGS5nNGKeyPvtHoJA_aem_HXhtUF8Md5AWK1p_MJ1UpA

道新デジタル 北海道電力、宿泊安全対策費2.8倍 25年度1700億円 防潮堤建設で社債などで資金調達

 

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250626/7000076429.html

北海道電力の斎藤建設社長が26日、宿泊原子力発電所(北海道宿泊村)の北側に燃料核などを運び入れ新港の計画について「発電所の運営に影響が無い工事を進める」と語った。

斎藤社長は「2030年度以降の需要想定では(宿泊原発以外の)電源を十分に設置しており、30年度には(液化天然ガスを燃料とする)石狩湾新港発電所2機が稼働する」と説明した。

斎藤社長は「今後(宿泊原発が立地する)後管内の各市町村や道内の北電各支社で、原子力規制委員会による審査状況や安全対策について説明会を実施する」と発言した。

8人、テキストの画像のようです

 

人口減少と原子力問題との深刻な影響関係

西尾正道先生(医師)からの情報

人口問題は深刻で、12年前に講演会用に作ったスライドを添付します。2006年をピークとして減少し続け、
2100年には約6千万人となり、江戸時代と同じになります。

歴史は経済で動いていますが、人口減であれば、消費が減りますので資本主義経済の社会では経済は良くなりません。本当に深刻な社会となっています。ご参考まで。

世の中、色々な問題がありますが、科学的に正しい知識で議論することも無く、大手ジャーナリズムも嘘と隠蔽の情報しか報じません。

1975年に癌登録者数は20万人となりましたが、2020年には100万人を超えました。人口が5倍になったわけでもないのに45年間でがん患者は5倍になっているのです。

農薬などの化学物質や遺伝子組換え食品と被曝などが絡んで多重複合汚染で健康被害が増えているのです。日本は確実に衰退するでしょう。
地球の温暖化の問題も海水温を上げている原発が関与しているのです。騙されないようにしましょう。温暖化対策として、一人当たり約150万円の税金が使われようとしているのです。なお福島事故発生時に泊原発のことを調べたら、稼働して10年後には道内180市町村のデータで稼働前は中程度でしたが、どうして10年後にはがん死亡が道内180市町村でトップになりました。
北海道健康づくり財団の理事長に言ったら、1週間後には図の上段左の某グラフは削除されました。そのため、Excelの生データをダウンロードして作ったのが、下段右の結果です。

廃炉の会の連中も本州から反原発の人を読んで講演をしていますが、医学や科学的な事実で具体的な情報を出すように言っていますが、全く対応してくれません。
原発反対と百万遍叫んでも、見解の違いで終わります。
具体的なデーで判断すべきなのですが、戦術のイロハも理解していない人たちのようです。
世界中の原発周辺の住民の健康被害の報告がなされていますが、原因は原発の稼働により放出されるトリチウムなのです。
機会があれば、講演会や学習会でも企画してください。具体的なデータで説明します。もちろん無償です。正しい知識で自分の健康を守りましょう。失って最も後悔するのは健康です。 

 

 

 




    

泊原発3号機の審査書案にパブリックコメントを提出しよう!

拡散希望】※全道連絡会 井上事務局長からのお知らせ

泊3号機の審査書案に対するパブリックコメントの締め切りまであと一週間となりました。それぞれの団体・グループでパブリック・コメントの提出呼びかけをされていると思いますが、ある程度簡便にパブリック・コメントを書くための資料が必要かと思い、作成してみました。多くは小野有五さんの講演資料や、「行動する市民科学者の会・北海道」のリーフ・講演資料を参考にさせていただきました。一人でも多くの方がパブリックコメントを提出できるよう、ご活用いただけると幸いです。

泊原発3号機の審査書案にパブリックコメントを提出しよう! しめきりは5月30日です。

原子力規制委員会430日の定例会合で、北海道電力泊原発3号機の「審査書案」を了承しました。敷地内断層や泊原発沖合の海底活断層などに関する疑問は解消されないままの承認です。この審査書案に対するパブリック・コメント(市民からの意見募集)が51日から31日(302359秒)まで受け付けられています。パブリック・コメントの件数は、泊再稼働への関心の高さを示すととらえられます。たくさんのパブリック・コメントの提出が必要です。

 

資料のダウンロードとパブリック・コメントの提出はこちらから

public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198025202&Mode=0