室蘭市民11名とともに、市民団体と識者６８の連名抗議文を提出した翌日の 12/22、室蘭市と北海道は、今回問題になっている放射能付きPCBの受け入れを受諾しました。住民無視の姿勢に、怒りと恐怖を禁じ得ません。室蘭市も北海道も、住民の話を聞く気は全くなく、受け入れの方針は変えないという結論でした。
一方で、今回のみなさん方による室蘭市や北海道、環境相への文書による働きかけによって、当初は非公開としていた専門家2名の名前が発表されました。
答申内容の概略も出ています。（これで十分とは言えないが）
室蘭市も、全道全国からの文書や抗議の声に「福島県対策地域内高濃度PCB廃棄物の処理について」
https://www.city.muroran.lg.jp/main/org3300/pcb_hukusima.html
室蘭民報にはウォッチャーズのコメントが出ていますが、記事が大きくて添付できませんので
ウォッチャーズブログ
https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2021/12/pcb20211224.html
