becquerelfree’s blog

NO NUKES,ONE LOVE

泊原発の再稼働を認めない道民署名(北海道知事宛て)

 道民が安心して暮らせる北海道にするため

泊原発の再稼働を認めない道民署名

 にご協力をお願いします。

 

趣旨

もし泊原発を再稼働させ事故が起きれば、北海道の豊かな大地は汚染され、道民の生活も農業・漁業・観光をはじめ全ての産業も壊滅的な打撃を受けます。原子力規制委員会は、新規制基準に照らし「適合」と判断された原発でも安全だとは言えないと繰り返しました。そんな原発の再稼働を許せるはずはありません。実際に事故が起きたら、現在策定されている「原子力防災計画」では、道民を安全に避難させることはできません。泊原発事故で放射性物質が広がり始めている地域に、実際に十分な数のバスを送ることができますか。地震津波が引き金となったた原発複合災害時には、トンネルや橋梁の崩落、土砂崩れによる道の寸断も予想されます。そして豪雪に豪雨。さらに新型コロナの流行時ならお手上げです。窓を開けてはいけない原発事故と窓を開けなければいけない新型コロナ対策は相反しています。避難場所での“ 3密”回避は非現実的です。そもそも、泊原発から30キロ圏外の500万人を超える道民には事故時の避難計画そのものが原発を再稼働させれば、安全に処理・処分できない放射性廃棄物がさらに増えます。この8年間、北海道の電気は、泊原発停止中でも不足はありませんでした。泊原発は必要ないことができます。十分証明されています。

以上のことから、私たちは北海道知事に対して、道民の声に耳を傾け、道民の安全、生活と経済のために心を砕くべき知事として、泊原発の再稼働を認めないでくださいということを要請する署名を集めたいと思っています。ご協力をよろしくお願します。

 

呼びかけ団体:泊原発を再稼働させない北海道連絡会(以下は参加団体)

泊原発廃炉をめざす会、シャット泊、北海道の未来を拓く会、後志・原発とエネルギーを考える会、原発問題全道連絡会(原発連)、泊原発廃炉をめざす会十勝連絡会、ベクレルフリー北海道、市民自治つくる会泊原発廃炉をめざす札幌北区の会、生活クラブ生活協同組合、いぶり怒れる女子会、脱原発!子どもたちを放射能から守ろう!江別実行委員会、自由法曹団北海道支部青年法律家協会北海道支部原発なしで暮らしたい市民の会・室蘭、北海道のエネルギーの未来を考える10000人の会、全後志・脱原発グループ、さっぽろ市民放射能測定所はかーる・さっぽろ、日本科学者会議北海道支部JSA北海道支部)、北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(北海道AALA)、泊原発の安全と安心を求める会、泊原発を止める会、苫小牧の自然を守る会、「みんなで元気な北海道」の会、いしかり苺の会、大間と私たち未来につながる会、原発ゼロ・自然エネルギーを考える恵庭市民の会、北海道自然保護連合、行動する市民科学者の会・北海道、泊原発廃炉をめざす会空知、十勝自然保護協会、北海道自然保護協会、北海道有機農業協同組合脱原発をめざす女たちの会・北海道、北海道労働組合総連合(道労連)、道民視察団、地方自治を考える市民の会、脱原発をめざす北電株主の会、日本キリスト教会新発寒教会、脱原発自然エネルギーをすすめる苫小牧の会、脱原発ネット釧路、カトリック札幌教区正義と平和協議会、ポラン広場北海道、原発をなくす十勝連絡会、第9条の会・オーバー北海道、国民救援会北海道本部、改憲阻止!労働者・市民行動、原発といのちを考える北広島市民の会、幌延問題を考える旭川市民の会、平和ってい〜ね!ていね区民の会、原発やめよう登別の会、反原発ジャーナリスト会議、さっぽろ青空連絡会、北海道高等学校教職員組合、護憲ネットワーク北海道、サヨナラ原発けいじばん、島崎外科胃腸科、大雪と石狩の自然を守る会、北海道パレスチナ医療奉仕団、ほっかいどうピーストレード穀物路グループ、石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会、核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会、幌延問題道民懇談会

原発問題後志住民の会、日本基督教団北海教区宣教部平和部門委員会、かみしほろ500本のひまわりの会

 

<再稼働を認めない署名活動を応援・支援するカンパもお願します!>

 

再稼働を認めない署名活動をすすめるために諸経費(印刷代、郵送費、ノボリ・横断幕作成費用など)がかかります。主旨に賛同し、署名活動を応援・支援してくれる皆さまからのカンパをお願します。

郵便振替口座番号:02760-7-49667

      名前:泊原発を再稼働させない北海道連絡会

ゆうちょ銀行口座番号:19080-104667

      名称:泊原発を再稼働させない北海道連絡会

 【連絡先】090-8278-4990(川原茂雄)Eメール:skawahara1217@nifty.com

 

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北海道知事鈴木直道様

 要請事項 道民の声に耳を傾け、泊原発の再稼働を認めないでください 

趣旨

もし泊原発を再稼働させ事故が起きれば、北海道の豊かな大地は汚染され、道民の生活も農業・漁業・観光をはじめ全ての産業も壊滅的な打撃を受けます。原子力規制委員会は、新規制基準に照らし「適合」と判断された原発でも安全だとは言えないと繰り返しました。そんな原発の再稼働を許せるはずはありません。実際に事故が起きたら、現在策定されている「原子力防災計画」では、道民を安全に避難させることはできません。泊原発事故で放射性物質が広がり始めている地域に、実際に十分な数のバスを送ることができますか。地震津波が引き金となったた原発複合災害時には、トンネルや橋梁の崩落、土砂崩れによる道の寸断も予想されます。そして豪雪に豪雨。さらに新型コロナの流行時ならお手上げです。窓を開けてはいけない原発事故と窓を開けなければいけない新型コロナ対策は相反しています。避難場所での“ 3密”回避は非現実的です。そもそも、泊原発から30キロ圏外の500万人を超える道民には事故時の避難計画そのものが原発を再稼働させれば、安全に処理・処分できない放射性廃棄物がさらに増えます。この8年間、北海道の電気は、泊原発停止中でも不足はありませんでした。泊原発は必要ないことができます。十分証明されています。

私たち道民は泊原発の再稼働を望んでいません。道民の声に耳を傾け、道民の安全、生活と経済のために心を砕くべき知事として、泊原発の再稼働を認めないでください。

 

   氏名

          住所 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月末日までに、下記の連絡先に届けてください(Faxでは送信しないで下さい)

この署名は知事宛に提出する以外の目的に使用することはありません。

【呼びかけ団体】泊原発を再稼働させない北海道連絡会

【連絡先(署名を集めている団体・個人)】