令和5年度北海道原子力防災訓練報告書
※2024年4月4日に報告書が出されています。
この報告書を制作、講評したのは
総務部危機対策局原子力安全対策課
〒060-8588札幌市中央区北3条西6丁目
- TEL :
- 011-204-5011
- FAX :
- 011-232-1101
※実地訓練が不足しており、検討項目も机上のものが多い
※まずは避難という、すぐに逃がすつもりも、、支援の御迎えに来る責任も回避するような表現。地震があったら、ともかく葉やkぅ逃げるのが大原則だけど、放射性プルームがきてしまったら、被爆を避けることは、基本的にできやしないと考えるべき。
※国も北海道もそろって責任回避するような「屋内退避」を勧める傾向
※この報告書を隅から隅まで読んでみると、いかに自然災害時には、原子力事故の広がり方が見通せず、住民を守ったり、避難させたりすることができなさそうなのかがわかります。
北海道民としての心配や疑問などを、国や北海道 担当課へ訴えたり、改善すべきと思う計画内容、訓練内容について意見を提出しましょう。