毎年4月に前年度に実施した北海道原子力防災避難訓練の実績をうかがっています。
北海道庁 総務部危機対策局原子力安全対策課から以下のように令和4年度の報告がありましたので、共有いたします。
報告:マシオン恵美香 (道民視察団/ベクレルフリー北海道/脱原発めざす北電株主の会)
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○4月26日にお問合せいただいた、令和4年度北海道原子力防災総合訓練につきまして、
住民参加の状況は、次のとおりとなっております。
(前:実動人数/後:屋内退避人数)
(泊村)125人/0人
(共和町)22人/244人
(神恵内村)8人/224人
(積丹町)31人/252人
(古平町)17人/812人
(余市町)67人/326人
(その他)44人/6,166人
※「その他」は、今回の訓練で「屋内退避区域」とした町村における人数を合算したものです。
○このうち「要配慮者」の参加状況は、次のとおりとなっております。
(前:実動人数/後:屋内退避人数)
(病院・社会福祉施設)51人/2,993人
(幼稚園・学校・児童福祉施設)79人/5,017人
○外国人の参加状況は、アジア・南米・欧州から、11人となっております。
○訓練実施結果報告書を掲載しているホームページのURLは、次のとおりです。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/65029.html
北海道地域防災計画(原子力防災計画編)