北海道総務部原子力安全対策課から令和5年度北海道原子力防災総合訓練に関する質問に関する
回答がありました。
お問合せいただいた、令和5年度北海道原子力防災総合訓練につきまして、
現時点で取りまとめている内容により、以下のとおり回答いたします。
○住民参加の状況は、速報値で、次のとおりとなっております。
(前:実動人数/後:屋内退避人数)
・泊村~138人/0人
・共和町~140人/387人
・岩内町~33人/346人
・寿都町~41人/989人
・蘭越町~18人/1,206人
・ニセコ町~34人/680人
・その他~23人/5,785人
※「その他」は、今回訓練で「屋内退避区域」とした町村における人数を合算したものです。
○要配慮者や小中学校などの参加状況は、
住民参加の確定値とともに確認を進めているところであり、
令和6年3月頃に取りまとめる予定です。
※道民視察団として以下のような趣意で11月9日の質問への回答を12月7日に催促していました。
質問では、
■13自治体における参加者(実働実績数)をカテゴリーごとに
実際に移動などをした人数(どの訓練で何名参加したか)
・屋内退避人数
・要配慮者(入院患者、75歳以上の高齢者、妊産婦、乳幼児、障がい者、外国人)
・小中学生・高校生 教育関係者
・医療従事者・福祉施設関係者 など
それぞれのカテゴリーごとにお知らせいただけくよう問い合わせていました。