昨夜、3月15日、寿都町における対話の場(第8回)のライブ中継がありました。
【ご視聴ページ】
https://www.youtube.com/watch?v=UampSUfFn7s
https://www.numo.or.jp/topics/202122031114.html
NUMOホームページ(3月9日の案内)
前回、2月の第7回開催時と同様に司会は事務局として司会進行をし、NUMOが今回の対話の場の次第をアナウンス
17分あたりから パワーポイントを示しながら、文献調査の進捗状況報告 NUMO 技術部 兵頭氏
1時間17分あたりから会場の画像は配信されず、文字案内の画面となりました。
2時間35分が経過して再開し、まとめを報告。
ファシリテーター役の北海道大学の竹田氏が町民から出された質問を8分ほどで紹介しました。
町民とのやり取りは50分間だったことに比較し、NUMO側の報告が長かったのですから、バランスの悪さを感じます。
このような対話の場は、単にNUMOの宣伝したいことを一方的にアピールされているだけのものであり、寿都町以外の道民の意志に配慮するそぶりもないものです。
今朝のNHKニュースでは早速に、この対話の場について報じられました。
okkaido-np.co.jp/article/657318/
道新電子版でも「データの収集おおむね終了」 寿都でNUMO報告 などと、まるで問題がないかのように報じられました。
北海道大学大学院工学研究院客員教授の竹田宜人氏