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becquerelfree’s blog

NO NUKES,ONE LOVE

5月5日 泊原発を再稼働するな 大行進

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「北海道にも迫る核ごみ問題」

「北海道にも迫る核ごみ問題」 かでる2.7

前日にチェルノブイリデー記念講演の催しとして、「原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」とう表題で講演を行った鎌仲ひとみさんを会場にスペシャルゲストとしてお招きし、どううお話をされたかダイジェストでお話ししていただきました。

ベクレルフリー北海道 代表 マシオン恵美香がℐ女性会議 北海道・東北ブロック会議から依頼を受け、「北海道にも迫る核ごみ問題」を表題に講演しました。

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 マシオンの講演の序盤に、前日の講演内容を解説する鎌仲さん

 

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鎌仲さんは世界(アメリカ、チェルノブイリ、スゥエーデンほか)の
核ごみに関する始末の仕方、事例などを紹介

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幌延町の誘致反対運動の歴史

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滝川さんが最後に提案された「乾式貯蔵」を札幌に、という案?!
核ごみをどのように安全に保管するのが「ベター」なのか?

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マシオンは昨年施行された「再処理等拠出金法」や、政府が提示を延期している「科学的有望地」について主に解説し、
「高レベル放射性廃棄物以外の区分の放射性廃棄物を地中間貯蔵や最終処分地として地域に押し付ける巨額穴掘り事業が公共事業化する恐ろしさ」を解説

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

国が「科学的有望地マップの名称」を変更しました。
変更前

 適性の低い地域」として提示を考えていた火山や活断層の周辺、隆起や浸食などがある地域

 適性のある地域

 「より適性の高い地域」(高レベル放射性廃棄物を受け入れるのに便利な海岸から約20キロ以内)

  ↓

  今年変更する文言案は、更に判りづらくなり、内容を曖昧化

 「好ましくない特性があると推定する地域

 「輸送面でも好ましい地域」

 好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域

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日本の核ごみと深地層処分研究センター 大間原発で使うMOX燃料加工費も再処理等拠出金法の回収の対象になった。

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高レベル放射性廃棄物以外の区分の放射性廃棄物も
「科学的有望地」の提示と関わりがあるようなのです。

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地層処分技術ワーキングが取りまとめ案を提示

f:id:emikamassion:20170425171635p:plain有識者会議は「海底下を含む沿岸域」を有力視?!

私が深地層処分に反対な訳  深地層処分は最善?!

<物理的・科学的理由> 

・最終処分前提とした使用済核燃料のガラス固化技術加工技術は確立されていない

・想定不可能な環境への付加や経済負担を未来に押し付ける

・被害想定(最悪シナリオ)さえ出されていない

・警戒予備地地区、賠償責任範囲が狭い

<社会的理由> 一部の人間だけが儲ける無責任なシステム

・地域経済のぶらさがり構造を作る一方である

原子力ムラ(電気事業者、企業、政府官僚)との癒着 

・国策として原子力を維持する理由の不鮮明さ+保有プルトニウムのダブつき

・現世代で強引に結論を出し、未来まで巻き込むことは非倫理的

・総量管理・暫定保管

 

議論の不健全さ神奈川工科大学 藤村陽教授の論点)

 推進側の主張

 ・「高レベル廃棄物は量が少ない」

 ・「待てば放射能が減る」

 ・「原発を停止しても現時点で存在している」

 ・「ゴミの量を減らす」ことが論点にない

 ・「原子力の恩恵を享受した世代が解決すべき」・・・押し付けることが最前の解決策なのか?

 

<動画記録> 

https://www.youtube.com/watch?v=fUovZVgY7Eg

https://www.youtube.com/watch?v=3tIaGTCgfn0

https://www.youtube.com/watch?v=bR4ERIKN44s&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=jmfVpYa3j20

https://www.youtube.com/watch?v=-mr112x-Q4k

 

 

 

原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために 鎌仲ひとみ監督講演会

原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

4月22日にチェルノブイリから31年 震災から6年

ベクレルフリー北海道を発足して5周年の記念講演会に、4.26チェルノブイリデー実行委員会の構成団体が集い、映画監督の鎌仲ひとみ氏、ルポライターの滝川康治氏を迎え、放射性廃棄物について歴史を検証、現状と未来の見通しなどを語った。


4月22日 14:00~
自治労会館4Fホール(定員252人)
住所;札幌市北区北6条西7丁目5-3(電話011-747-1457)
主催:ベクレルフリー北海道
共催:チェルノブイリデー実行委員会
資料代 200円
◆第一部
スペシャルゲスト: 滝川康治さん(下川町在住/フリーライター
鎌仲監督と滝川さんの対談形式で幌延、地層処分研究施設存続問題の歴史を振り返る
◆第二部
鎌仲ひとみ監督講演
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」
https://www.facebook.com/events/125545534656243/?active_tab=discussion

動画記録

http://twitcasting.tv/owl__claw/movie/366510768
第一部
http://twitcasting.tv/owl__claw/movie/366531311
第二部

4月22日 鎌仲ひとみ監督 講演会
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」f:id:emikamassion:20170423045002j:plain

核のゴミの正体を知ろう
高レベル放射性廃棄物って?
世界の核ゴミ 

直接処分と再処理の違い

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幌延問題」のこれまでと今、そしてこれから
ルポライター 滝川康治さんと鎌仲監督との対談

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「貯蔵工学センター計画」とは?

動燃の調査強行に抗議する道北酪農民(85年~86年。幌延町内)
島村委員会の発言にみる“原子力村”の人々の本音
調査申し入れ(85年)から幌延深地層研究センター建設に至る経緯

協定・条例制定と引き換えに「処分研究施設」を受け入れた道に抗して(2000年秋)

「拒否」を打ち出せなかった道条例

近年の「幌延深地層研究センター」

日本の地層処分スケジュールは先送りの歴史だった

高レベル最終処分地候補になるとどれだけの交付金がでるか?
地層処分は日本で可能なのか?
 原発の再稼働と再処理を止め、使用済み核燃料の乾式貯蔵で対応を

誰が見張る? 泊の“核のゴミ”

 

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全国シンポジウム いま改めて考えよう地層処分 札幌開場 予約開始

全国シンポジウム いま改めて考えよう地層処分 
      札幌開場 予約開始

科学的有望地の提示が昨年度末から平成28年度末(3月末日)、この夏にも・・・と変わって報道され、いまだ示されていませんが、一方で文言の修正が行われています。

処分場の適性 低い」「ある」「より高い」の3色に塗り分ける方針を示していた

有識者会議(地層処分技術ワーキンググループ)の意見

 「地元に処分場を押し付ける印象を与える」のでは?

 「適性がある」との表現は撤回

 

変更前

 適性の低い地域」として提示を考えていた火山や活断層の周辺、隆起や浸食などがある地域

 適性のある地域

 「より適性の高い地域」(高レベル放射性廃棄物を受け入れるのに便利な海岸から約20キロ以内)

  ↓

今年変更する文言案は、更に判りづらくなり、内容を曖昧化

 「好ましくない特性があると推定する地域

 「輸送面でも好ましい地域」

 好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域

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www.chisou-sympo.jp

開場・受付 13:00 開会13:30 閉会16:00(予定)

資源エネルギー庁・NUMO等からの報告
 ・科学的特性マップの検討状況
 ・これまでの対話活動の振り返り ほか
■専門家を交えたパネルディスカッション
■参加者との意見交換・質疑応答

開催日2017年5月27日(土)

開催時間開場・受付13:00 開会13:30 閉会16:00(予定)

会場ロイトン札幌 2階 リージェントホール 〔地図〕 札幌市中央区北1条西11丁目 地下鉄東西線「西11丁目」駅より徒歩約3分

定員200名(先着) ※定員になり次第、締め切ります。

申込締切5月24日(水) プログラム

資源エネルギー庁・NUMO等からの報告
・科学的特性マップの検討状況
・これまでの対話活動の振り返り ほか
■専門家を交えたパネルディスカッション
■参加者との意見交換・質疑応答

主催:経済産業省資源エネルギー庁原子力発電環境整備機構(NUMO)
後援:日本経済団体連合会日本商工会議所全国商工会連合会日本原子力学会、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
電気事業連合会北海道電力株式会社 ほか

 

今年は科学的有望地や核ごみ最終処分地選定について

NUMOや経産省がどのような説明を行うでしょうか。注意深く聴きましょう。

 

鎌仲ひとみ監督 講演会のお知らせ 「原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

ベクレルフリー北海道 発足5周年記念
鎌仲ひとみ講演会のお知らせ

原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

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鎌仲ひとみ講演会のお知らせ
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」
 
スペシャルゲスト: 滝川康治さん(下川町在住/フリーライター
第一部
◆鎌仲監督と滝川さんの対談形式で幌延、地層処分研究施設存続問題の歴史を振り返る
第二部
◆鎌仲ひとみ監督 講演原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

日時:4月22日 14:00~
会場:自治労会館4Fホール(定員252人)

   札幌市北区北6条西7丁目5-3(電話011-747-1457)
主催:ベクレルフリー北海道
共催:チェルノブイリデー実行委員会
資料代 200円
https://www.facebook.com/events/125545534656243/?active_tab=discussion
フェイスブック イベントページ「鎌仲ひとみ講演会」
 
2月25日に札幌で「小さき声のカノン」上映会がありました。
また、以前、「六ヶ所村ラプソディ―」などの代表作をご覧になったり上映主催された道民の皆さん
これから上映会をしてみようと思っている方々にはぜひお越しいただきたい講演会です。
 
スペシャルゲストとして 下川町のライター 滝川さんに幌延問題の歴史についてお話ししていただきます。
 
 
鎌仲ひとみさんプロフィール 
映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。
国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2014年現在、新作「小さき声のカノン-選択する人々」撮影中。
多摩美術大学非常 勤講師。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発の、その先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

3月30日に提出した平成28年度原子力防災訓練に関する質問書に対する北海道原子力安全対策課からの回答

本日、2017年4月10日に北海道原子力安全対策課から平成28年度原子力防災訓練に関する質問書に対する回答書が届きました。
この回答と質問主旨を照らし合わせ、追質問や要望書を提出する予定です。


この質問書に関する内容、提出団体等の詳しいい情報はこちらをご参照ください。

becquerelfree.hatenadiary.jp

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秋季および冬季の 北海道原子力防災訓練に関する北海道への質問

本日、平成29年3月30日、北海道総務部危機対策局 原子力安全対策課を通じ

高橋はるみ北海道知事に「秋季および冬季の 北海道原子力防災訓練に関する質問書」を提出致しました。以下に内容を記します。(報告: 道民視察団)

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2017年3月30日

北海道知事 高橋はるみ殿

 

秋季(平成28年11月13,14日)、および冬季(平成29年2月4日) の

北海道原子力防災訓練に関する質問

         道民視察団

         脱原発をめざす北電株主の会

         地方自治を考える市民の会

         泊原発廃炉をめざす会

         ベクレルフリー北海道

 

北海道民と道内滞在者の安全を守る道庁関係部署課の方々のご努力に、道民として敬意を表します。私たちは平成28年11月13,14日、本年2月4日に国と北海道が合同で実施した平成28年原子力総合防災訓練を自主参観しました。訓練参観を通して抱いた疑問などを質問として以下にまとめました。貴職と各担当部署課の皆様の今後のお仕事に活かしていただきたく存じます。

 

  • 実動訓練参加者実数と移動について

1. 避難訓練で実際に他地域へ移動した住民、屋内退避として自覚を持って訓練に参加した住民、要配慮者は、それぞれの自治体ごとに、 どこに何名居ましたか? 

実施前の見積もりではなく、訓練日の実績でお答えください。

 

2. 共和町ビシャムナイ会館へ移動されたけが人(要配慮者)は、その後、どこに移動しましたか?

 介護者は何人で、どのような立場でしたか?

 

3. 冬季訓練当日は、道外研修者(バスルート参観)には、総勢何名参加され、

どこからどのような立場の方が参加されていましたか?

また、原子力防災訓練参観の募集は、現地や他府県からの参加者に対し、どのようにされていますか?

 

4. 2017年2月4日の訓練では、共和町より避難した住民1,464名は、全員がバスで避難となっていますが、なぜ自家用車での避難を想定しなかったのでしょうか? 現実的でないのではないでしょうか?

 

5. 同日の訓練では、泊村より自家用車で766名が避難となっていますが、自家用車の台数は何台でしたか?

 

<以下は北海道の原子力防災計画に対する質問>

6. 冬場に自家用車で避難した車が事故やスタックで動けなくなった場合、救出する手筈はどのようになっていますか?

 

7. 冬場に自家用車で避難した車が多重事故を起こした場合、救出する手筈はどのようになっていますか?

8. 2017年2月4日の訓練では、北電体育館近くのヘリポートは事前に除雪されていましたが、2月26日に同じ場所を通りかかったところ、除雪されておらず、20センチ程度の積雪がありました。

20センチもの積雪で、2月4日の訓練で使われたのと同型機のヘリの離着陸は可能ですか?

 

9. 上記の条件でヘリの離着陸が不可能であれば、除雪にかかる時間と、重機・人員の数はどれくらいと推定さされますか?

 

 

2.安定ヨウ素剤配布訓練について

10. 2月4日の冬季訓練で、共和町をはじめ、泊村ほか訓練に参加された関連自治体住民は、 どこでどのように安定ヨウ素剤を受け取りましたか。実際に受取った人数は何名ですか?

 

11. 共和町の安定ヨウ素剤配布訓練では「3台の車でヨウ素剤を戸別配布する巡回コースがあり、3台の車のうち1台が一部の地域25軒だけを訪問し、ほか2台は周辺を走行するのみで1457名分を配布したことにした」との報告がありました。共和町の戸別配布訓練のコースや、実際に配布できたヨウ素剤の実数を教えてください。

 

12. 共和町では暴風雪時に職員が安定ヨウ素剤を戸別配布することになっているようですが、訓練後の問題点の洗い出しの中で、この暴風雪時のヨウ素剤配布に関して反省や、改善すべき点の指摘がされましたか。された場合は、その内容を教えてください。

 

13. 2月4日の冬季訓練ではPAZ内の住民のみを対象としました。避難および一時移転がPAZの外側まで拡大される場合、一定以上の放射線量が観測されてから避難指示が出され、安定ヨウ素剤はその時点以降に配られるものと理解しています。この理解でまちがいありませんか?

 

14. 安定ヨウ素剤は、最大の効果を期するならば、本来被曝する前に服用すべきであり、放射線量が上昇してから配布したのでは意味がありません。冬季悪天候のため住民も行政担当者も屋内退避となった場合、避難指示が出されるべき状況になっても配布が行えない場合の対応は考慮されていますか?

 

<以下は北海道の原子力防災計画に対する質問>

15. 少なくとも、後志全地域に、将来的にはそれ以外の地域にも、ヨウ素剤事前配布が必要と考えますが、検討していますか? いつを目途に実施予定ですか?

検討していない場合、その理由を説明してください。

 

16. 11月の秋季訓練では余市スペースアップル救護所で水溶性ヨウ素剤の配布がされる設定でした。

専用要員はどのような立場でどこから来る予定ですか? また、その担当者は救護所の設置や開設に間に合うような場所に勤務・在住していますか?

 

17. 旅行者等の一時滞在者の人数、所在はどのように把握する手筈になっていますか?

18.安定ヨウ素剤を一時滞在者にも配布することが北海道原子力防災計画および訓練実施内容の中でどのよう盛り込まれていますか?

 

19.原子炉が全面緊急事態になってからどれくらいの時間で、一時滞在者へのヨウ素剤配布を完了する見込みですか? 

 

 

3.実動訓練内容について

20. 冬季訓練の早朝、北電臨時ヘリポートはさして雪もないのに除雪をされていましたが、 実動訓練直前の除雪を指示したのは、どの部署のどのような立場の方ですか?

 

21-1  バスなど車両洗浄のために備蓄する水量、車両や自家発電機器用燃料の備蓄総量を予測していないと昨年の質問にお答えですが、 今回3日間の訓練実施日には、どのような記録がされましたか?

 ※11月大型バス洗浄訓練ではまともに一台も洗浄しておらず、汚染水をためるプールに水がありませんでした。 訓練で、大真面目に洗浄すると1台あたりどのくらいの水が必要になるのかを計測すべきではないでしょうか?

21-2 冬季訓練で車両の洗浄訓練をしていなかったのは、何故ですか。(凍りつくからですか?)

 

 

  • 屋内退避訓練参加者への指示

22. 2016年11月13日の訓練では、津波被害は泊村盃地区で「比較的重大」な「津波がれき堆積」との想定でしたが、この地区の住民はどのような交通手段を選択するとしていましたか? 

また、陸路を移動する場合、橋脚などの崩落、がけ崩れ、高波、瓦礫の撤去など想定されるべき道路状況ごとに、復旧にかかる時間、重機と人員の数はどれくらいと見積もっていますか?

 

23. 同じく11月13日の訓練では、泊村で3.4メートルの津波を想定しています。しかし、泊原発周辺で予測されている最大12.6メートルの津波に襲われた場合、避難道路の被害の程度や、復旧にかかる時間と人員・重機の数はどれくらいと見積もられていますか?

 

24. 2017年2月9日に道防災会議地震専門委員会から発表された津波浸水予測図では、泊村は最大19.3メートルの津波が来るとされていますが、来年度の訓練でこの予測を反映させて訓練を行う予定がありますか?

 

25. PAZ全域と積丹半島のほぼ全域が震度5強以上という想定下で、道路の損傷・不通が神恵内村の一部地域だけとするのは、被害想定が甘いのではないでしょうか?

 

26. 「屋内退避をした」とされる住民に、「換気扇をとめる」「窓にめばりする」「水を貯める」「食べ物にラップなどをかける」「やむを得ず外出するときはマスクをする」などの指示はありましたか。また暖房のための換気や、煙突などについてはどのように指示しましたか。

 

<以下は北海道の原子力防災計画に対する質問>

27. 2010年7月29日から31日まで、集中豪雨により岩内町で全世帯が断水した事例があります。これに原子炉の全面緊急事態が重なった場合、全世帯へ飲料水を届ける手筈はどのようになっていますか? また、これに必要な人員と所要時間の見積もりは?

 

 

5.訓練の想定について

28-1 毎年、訓練日の風向きが妥当ではない(西風、北西の風、および偏西風を考慮すべき)と指摘しています。 年間を通じた風向きの平均を考慮した避難を想定しないのは何故ですか?

 

28―2 避難計画の実効性検証のためには、訓練当日の風向きで避難の方角を決めるブラインド訓練をすることが必要です。また、オフサイトセンター,避難退域時救護施設等の設置と要員招集を事故発生時点に開始し、避難指示地域の全住民と同程度の人数を、必要な道路啓開措置等を行った上で避難させる訓練も必要です。次回以降に実施する予定はありますか? 

 

29-1 今回の冬季訓練において、事故時の猛吹雪のみを想定し、地震津波等の複合災害を視野に入れていなかったのは何故ですか?

 

29-2 大津波により住民が高台へ避難した後に、原発事故がおきたら屋内退避そのものが完全に無効になります。家は流されてしまっているかもしれません。これは起こりうることです。この場合は、どのように対応する予定ですか。

 

30. 北海道内各地で、自然災害による影響や、冬季の暴風雪による視界不良、道路の通行止めが2日以上続く記録があります。今回の訓練では警戒事態に至ってから数時間で天候が回復し、避難可能な路面状況も確保されることになっていました。

後志地域で、過去のデータでは、冬季の悪天候及びそれによる倒木などのために道路が通行止めになった場合、天候回復とその後の除雪により全線開通するまで、最長何時間かかっていますか?

 

31.また、同地域で冬季の暴風雪、道路の通行止めにより孤立した集落や、屋内に閉じ込められた住民がその状態を脱するまで、最長何時間かかっていますか? 記録が残っている範囲でお答えください。

 

32. 北海道の防災訓練においては、過去の自然災害被害などの記録・実績を想定に取り入れ、活かすべきだと考えますが、今回の訓練では、どのような考慮がなされましたか?

 

33. 11月14日の渋滞対策訓練時、「国富交差点で6キロの渋滞が発生しており、警察官が対応している。他の地域では特に渋滞の連絡は入っていない。」と、オフサイトセンターでの合同対策協議会による情報共有がなされる場面がありました。これは内閣府規制庁の担当者が組み立てた訓練シナリオによるものですか? 

訓練地域の現状を知り北海道原子力防災対策にあたる貴職も、「原子力有事において、同時に2箇所以上の渋滞が発生する可能性は考慮しなくて良い」という見解ですか? 冬季についても同様の認識ですか?

 

34.訓練のシナリオに、大規模な渋滞が複数箇所で起こるケースを取り入れるべきだと考えますが、予定はありますか? 今後、この課題にどの様に取り組むことにしていますか?

 

35.秋季(11月13,14日)および冬季(2月4日)の訓練内容と参観ルートを追いました。原発事故発生時から避難、原発事故拡大への対応等の行われた訓練時のタイムテーブルが、現実の事故時に想定されるシナリオとはそぐわない場面が多くありました。

秋季の原子力総合防災訓練では、2016年11月13・14日の両日とも、昼間「スキップ」と呼ばれる時間の飛びが設けられ、また2日目 11月14日には、訓練が開始された朝8:30時点が、 訓練上の想定では、前日11月13日の17:30時点に重なるものとされました。

時間設定の逆行やスキップをせず、原子力事故や自然災害の被害の進行予測どおりの流れで、実際の避難実施を最優先とする訓練内容を設定するべきではありませんか?

 

36.原子力総合防災訓練の日程を1カ月以上前に公表できないのですか。

 

37.当事者である道民のバスルート参観について、一般参観者枠を設けていただけていませんが、

費用のほかに理由がありますか? 

  

以上の質問にお答えください。

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