becquerelfree’s blog

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第36回原子力規制委員会 屋内退避による被ばく低減効果に係る委託研究の成果(概要報告)

全国のMLから報告がありました。 
原子力防災にとって大変重要な情報なので共有します。
 
9月9日第49回技術情報検討会につづいて、10月6日の第36回原子力規制委員会で屋内退避による被ばく低減効果に係る委託研究の成果(概要報告)がありました。
概要だけでなく全文が資料として出されることはありませんでした。
※概要報告に間違いがありました。間違いを電話で規制庁に確認し、訂正を求めました。
概要の3ページの上の表で風速は3mとありますが、これは正しくは5m です。(報告全文では5mになっています)
 
・資料4に 屋内退避による被ばく低減効果に係る委託研究の成果(概要報告)
原子力規制委員会記者会見録 日時:令和3年10月6日(水)
ボタン︎第49回技術情報検討会 9月9日
・資料1に 屋内退避による被ばく低減効果に係る委託研究の成果(概要報告)
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以下に、屋内退避による被ばく評価に関する資料です。
20202114
令和 2 年度原子力施設等防災対策等委託費 (防護措置の実効性向上に関する調査研究)事業
報告書
1.3 事業の内容
本委託事業は、屋内退避による被ばく線量の低減効果に関する技術的知見を整備するため、吸入被ばく及び外部被ばくに関するパラメータの整備、及びそれらのパラメータを用いて低減効果 を解析してきた。平成 30 年度及び平成 31 年度原子力施設等防災対策等委託費(防護措置の実効 性向上に関する調査研究)事業(以下「平成 30 年、31 年度事業」という。)において得られた 成果及び課題を踏まえ、屋内退避による吸入被ばく及び外部被ばくの低減効果に係る知見を整理 する。
また、国内における屋内退避の被ばく評価に関係する会議等が開催される場合にはこれに参加 し、屋内退避に関連する情報を入手する。
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平成31年原子力規制庁委託成果報告書
原子力施設等防災対策等委託費
(被ばく低減解析手法の整備)
に関する研究
日本原子力研究開発機構 令和2年3月 ※2020年
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298111
平成 29 年度原子力施設等防災対策等委託費 (防護措置の実効性向上に関する調査研究)事業
報告書
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282108
平成 28 年度原子力施設等防災対策等委託費 (防護措置の実効性向上に関する調査研究)事業
報告書
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規制委員会ホームページから委託調査成果物のページに入るまでの手順は下記です。
・組織について
・調達・予算の執行
・予算執行
 
・委託調査費に関する情報
ここに、平成25年度から令和3年度までが並んでいます。
・年度を選ぶ たとえば令和2年度をクリックすると
・令和2年度委託調査費に関する成果物の公表 が表示される
・クリックすると、選んだ年度の報告書一覧が表示される。