【11/18 寿都町内配布したチラシをご紹介】
沢村議員が賛成意見として、「いま、文献調査のことで家族の中でも意見の対立が出ている。店の不買なども出ている。住民投票条例は、憲法や地方自治法で認められている正当な権利である。提案者である町長が反対意見を付けるとはどういうことか。議会に制定を求められているのに、これを否決することはできない」と述べてくださったことは非常に心強かったです。しかし、腕を組んだままで、聞いているのか聞いていないのか分からない議員もいて、がっかりしました。結局、有効署名217人の思いが詰まった条例案の議論はあっけなく終了しました。活発な議論が行われると思っていただけに、残念です。傍聴に訪れていた近隣町の議員が「ひどい議会運営にあきれた。おなじ議員として申し訳なく思った」と洩らすほどでした。
【今後の方針】
核のゴミ問題は、突然、あなたの身近に降ってくる可能性があるのです。どうか関心を持ってください。