鈴木直道北海道知事が、12月10日午後の道議会予算特別委員会(予特)の総括質疑。
幌延“核のゴミ”処分研究施設問題について、鈴木直道知事は3議員の質問に答える形で、研究期間の「延長受け入れ」を表明した。
幌延“核のゴミ”処分研究施設問題について、鈴木直道知事は3議員の質問に答える形で、研究期間の「延長受け入れ」を表明した。
(滝川康治さんのブログ)
幌延町「地域おこし協力隊員(集落支援)・おためし体験」の募集について!
一方、幌延町は、令和2年度採用予定の「地域おこし協力隊」を募集していえう。
協力隊員となる前に、本当に幌延地域で集落支援にチャレンジできるか
事前の3泊4日の地域協力活動を体験して、地域とのマッチングを図る取組みもする予定。
(冬のおためし地域おこし協力隊事業は採用面接も兼ねて開催予定)
宣言したほうがいいのに! 原子力施設と手を切らないような街に、人々が安心して住めるのか?
三者協定の当時者である北海道までが、ろくに道民の意見を反映させもせず、道議会で審議する時間も
とらずに、知事裁量だけで「判断」をすることを、許して良いのか? 少なくとも
道議会議員の皆さんには、せめて「拙速に決めないよう議会で話し合ってほしい」。
道内各地域から選出した道議会議員に、当初計画通りに埋め戻すとしても、見守り期間も
必要になるだろうこの計画案を、「安易に受け入れないでほしい」旨、伝えなければならない。
また、知事が近々、判断すると、しきりと報道されていますが、12月議会中の各自治体から、
この計画案に反対する意見書を出そうとしている話があるかもしれない。
決して諦めずに、各地域の議会から意見書を提出していただきたい。
私たち道民は、まだ安易に諦めるべきではない。(知事が早まったことを言ったとしても!)
地方自治にとって、大変大きな案件なのですから、約束の反故が繰り返し許されるようなことがないよう
最初の約束を守もっていただくよう強く繰り返し訴える必要がある。
FNN プライムオンラインより