※事故想定
4:30 北海道南西沖を震源とする地震発生。泊村で震度5強の地震を感じる。
PAZ要支援者の避難準備
4:32 日本海沿岸に大津波警報が発令
沿岸住民の高台避難指示
4:51 海水面低下で循環水ポンプが停止
9:33 格納容器内で放射能漏洩発生
10:50 EAL2(施設敷地緊急事態)
非常用炉心冷却設備を手動で作動
12:30 補助冷却機能の喪失
14:50 EAL3(全面緊急事態)
蓄圧タンクによる原子炉への注水完了
PAZ住民の避難
UPZ住民の屋内退避
16:20 炉心溶融
炉心への注水できず炉心損傷
原子力防災訓練視察団20161113-02
<道民視察団及び他府県からの視察バスの視察ルート>
◆参観ポイント1
11:26 共和町役場の北側「憩いの広場」ヘリ離陸
傷病者をヘリで移送。
11:30 ヘリは札幌の医大へ向かう。
◆参観ポイント2 北電臨時ヘリポート(共和町宮丘)
13:05 道路警啓開訓練開始
◆参観ポイント3 緊急時環境放射線モニタリング訓練(岩内町)
13:40 可動式モニタリング装置。
◆参観ポイント4 とまりん館 当初予定には入っていなかった。
14:30 泊村役場からの原子力防災訓練の街頭放送 要配慮者高台へ避難開始
◆参観ポイント5 共和町オフサイトセンター
15:15着
原子力規制委員会、日本原子力研究開発機構(JAEA)、実働対処班、市町村の消防団、医療班、
北海道警察、海上保安庁、緊急時モニタリングセンター、プラントチームなどがセクションごとの仕事をしていた。内閣府同行外国人有識者18名
大津波で原子炉冷却装置停止…想定訓練 住民「最悪考えないと」「実際バス来ないのでは」 北海道
瓦礫撤去 11月13日共和町宮丘211-1 北電臨時ヘリポート(道路啓開訓練)
共和町オフサイトセンター 緊急時対策等拠点施設運営訓練 11月13日 14:15~
15:35~ 緊急事態宣言
原子力災害対策本部・非常災害対策本部合同会議
第一階原子力災害合同対策協議会全体会議