原子力に関する道内自治体への説明会に
地元新聞社のS記者は、25日午後と26日午前の回に
同社のT記者が25日午前に出席されたとお知らせくださいました。
※写真は昨年のアンケート
自治体の参加者数は、それぞれ
25日午前: 9名
25日午後:30名
26日午前:21名
合計50名 道庁職員が3回で6名いらしていた、とS記者が仮定していますから
60-5(道庁職員がだぶっている数)= 55名
昨年の63名に対し、今年は 55名に減っています。
(昨年は道庁を入れて63または62自治体という結果 ※ 誤差分1名)
しかし、釧路の担当者は、3回目の終わりにプレスへの説明に残ったのは、10名ほどだったとしているため、その方たちが報道関係者であったかもしれず、
21名のうち11名ほどが自治体参加者であった可能性もあります。
すると、見えてくる数字は45名程度ともいえます。
メディア向けの注意事項は、写真撮影は冒頭あいさつの時間までであることなど、
事務的なものだった、と
新聞の記事や釧路市職員の報告とほぼ同じ報告をいただきました。
具体的に参加自治体がどこだったのかを知るためには、
昨年同様、アンケート調査を各自治体宛てに送付するしかありません。
興味はそこに尽きます。