脱原子力市民の皆様
ベクレルフリー北海道 代表のマシオンです。
岐阜の兼松秀代さんから パブコメ情報がありました。
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ふげんの使用済み核燃料の中心温度が250度とあります。
◆ハザード分類Ⅱ(添付をご覧ください)
・事業所内に設置されている全ての発電用原子炉について廃止措置計画の 認可を受けていること
・事業所内に設置されている全ての発電用原子炉施設が、「照射済燃料集合 体が十分な期間にわたり
冷却されているものとして原子力規制委員会が定 める原子炉施設」
◆私は、ふげんの燃料がどれくらい冷えたら、数日間冷却ができなくても危険を回避できるのか、
原子力規制委員会の想定や見解は妥当なのか、判断できません。
ぜひ、ご意見、問題点をお教えください。
事業者の経済優先、使用済み核燃料の存在を忘れさせるやり方です。
ぜひ、ご意見をお願いします。
岐阜県は規制庁から説明を受け、対応を検討しています。
・第12回原子力災害事前対策等に関する検討チーム会合
廃止措置中の発電用原子炉施設に係る原子力災害対策の在り方について
ハザード分類Ⅰは、以下です。
・ 事業所内に設置されている一部の発電用原子炉が廃止措置となっても、
その余の発電用原子炉の運転が継続される場合は変更しない。
→私は、以下のように考えます。
原子力規制委員会はふげんの使用済み核燃料を、分類Ⅱと位置付けています。
事業者は違っても、ふげんは分類1の「その余の発電用原子炉の運転が継続される場合は変更しない」
不適切な適用で、取り消されなければならないと考えます。
・参考資料1 「ふげんを照射済燃料集合体が十分な期間冷却されたものとして定める告示の制定について」
岐阜県の危機管理政策課原子力防災係
直通:058-272-1134
内線:2447 (代表058-272111)
FAX 058-258-2524
メールで c11117@pref.gifu.lg.jp
以上