becquerelfree’s blog

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原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために 鎌仲ひとみ監督講演会

原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

4月22日にチェルノブイリから31年 震災から6年

ベクレルフリー北海道を発足して5周年の記念講演会に、4.26チェルノブイリデー実行委員会の構成団体が集い、映画監督の鎌仲ひとみ氏、ルポライターの滝川康治氏を迎え、放射性廃棄物について歴史を検証、現状と未来の見通しなどを語った。


4月22日 14:00~
自治労会館4Fホール(定員252人)
住所;札幌市北区北6条西7丁目5-3(電話011-747-1457)
主催:ベクレルフリー北海道
共催:チェルノブイリデー実行委員会
資料代 200円
◆第一部
スペシャルゲスト: 滝川康治さん(下川町在住/フリーライター
鎌仲監督と滝川さんの対談形式で幌延、地層処分研究施設存続問題の歴史を振り返る
◆第二部
鎌仲ひとみ監督講演
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」
https://www.facebook.com/events/125545534656243/?active_tab=discussion

動画記録

http://twitcasting.tv/owl__claw/movie/366510768
第一部
http://twitcasting.tv/owl__claw/movie/366531311
第二部

4月22日 鎌仲ひとみ監督 講演会
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」f:id:emikamassion:20170423045002j:plain

核のゴミの正体を知ろう
高レベル放射性廃棄物って?
世界の核ゴミ 

直接処分と再処理の違い

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幌延問題」のこれまでと今、そしてこれから
ルポライター 滝川康治さんと鎌仲監督との対談

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「貯蔵工学センター計画」とは?

動燃の調査強行に抗議する道北酪農民(85年~86年。幌延町内)
島村委員会の発言にみる“原子力村”の人々の本音
調査申し入れ(85年)から幌延深地層研究センター建設に至る経緯

協定・条例制定と引き換えに「処分研究施設」を受け入れた道に抗して(2000年秋)

「拒否」を打ち出せなかった道条例

近年の「幌延深地層研究センター」

日本の地層処分スケジュールは先送りの歴史だった

高レベル最終処分地候補になるとどれだけの交付金がでるか?
地層処分は日本で可能なのか?
 原発の再稼働と再処理を止め、使用済み核燃料の乾式貯蔵で対応を

誰が見張る? 泊の“核のゴミ”

 

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