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鎌仲ひとみ監督 講演会のお知らせ 「原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

ベクレルフリー北海道 発足5周年記念
鎌仲ひとみ講演会のお知らせ

原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

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鎌仲ひとみ講演会のお知らせ
原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」
 
スペシャルゲスト: 滝川康治さん(下川町在住/フリーライター
第一部
◆鎌仲監督と滝川さんの対談形式で幌延、地層処分研究施設存続問題の歴史を振り返る
第二部
◆鎌仲ひとみ監督 講演原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」

日時:4月22日 14:00~
会場:自治労会館4Fホール(定員252人)

   札幌市北区北6条西7丁目5-3(電話011-747-1457)
主催:ベクレルフリー北海道
共催:チェルノブイリデー実行委員会
資料代 200円
https://www.facebook.com/events/125545534656243/?active_tab=discussion
フェイスブック イベントページ「鎌仲ひとみ講演会」
 
2月25日に札幌で「小さき声のカノン」上映会がありました。
また、以前、「六ヶ所村ラプソディ―」などの代表作をご覧になったり上映主催された道民の皆さん
これから上映会をしてみようと思っている方々にはぜひお越しいただきたい講演会です。
 
スペシャルゲストとして 下川町のライター 滝川さんに幌延問題の歴史についてお話ししていただきます。
 
 
鎌仲ひとみさんプロフィール 
映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。
国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2014年現在、新作「小さき声のカノン-選択する人々」撮影中。
多摩美術大学非常 勤講師。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発の、その先へ-ミツバチ革命が始まる」など。