読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

becquerelfree’s blog

NO NUKES,ONE LOVE

原発メーカー訴訟 第4回口頭弁論

メーカー訴訟 裁判の報告

2016/03/23(水) UPLAN【地裁前集会・記者会見】原発メーカー訴訟 第4回口頭弁論 (動画)

f:id:emikamassion:20160324110754j:plain


裁判長が突然の終結宣言?!
前回の期日(1/27)から替わった朝倉裁判長は、原告・弁護団たちが「原発メーカーに責任あり」を
示すために、
原発の欠陥」を分かり易くパワーポイントで説明。
原告、被告にの主張を言わせるだけ言わせたあと、突然に
「これで、結審します。 判決は7月××日(傍聴席からの怒号で聞こえず)に示します」と言って閉廷を
宣言しました。

原告団・弁護団は次回の口頭弁論で、原賠法の立法経緯の状況と現在の原子力の環境が大きく異なってい
るなど、「立法経緯」を含めて、原賠法の違憲性を主張していく予定でしたが、裁判長はそれを一顧だに
せず、ただ突然に「終わり」を宣言したのですから、原告たちの怒りは当然のことです。

法廷後の「報告集会」では多くの原告から怒りの声があがり、今後どうするのか? について質問が出さ
れました。

河合弁護士の「忌避」宣言について
裁判長が「結審します」と言うか言わないかの時に、河合共同代表が「忌避します」と宣言し、
「では忌避理由書を提出してください」との裁判長の声があったため、
今後は即座に忌避プロセスに入る見通し。
(しかし、忌避が採用されたケースは極小なので、認められなければ、控訴審に向かう。)

「司法の暴挙」と批判の声もある、勝訴の可能性があるとは言い難いが、弁護団はこの戦いを継続する
つもりとはしている。
 
動画では、あまり報道の質問がふるわないように見えました。
報告集会では福島の方が怒りに震えながら、この裁判について報道はもっと書いてほしいと訴えていた
のが印象的でした。
 
この裁判は原子炉メーカー自身が欠陥に気付いていながら、その事実と責任を認めようとしない、
国の機関もこれを知りながら認めてきた。
もっと社会がこの論点に目を向けるべきという強い想いの訴えでした。
 
以上